「大山廃寺発掘調査報告書」(小牧市教育委員会 昭和54年(1979年)3月発行)の中の「図版U 大山廃寺付近航空測量図」の上にこのホームページ管理人がペイントで書き込んだもの。
児神社裏へ入り、左側に登る道があるので、道なりに山を登っていくと、写真を撮りながらゆっくり進んでも10分ほどで塔跡に着く。昭和3年に愛知県史跡名勝天然記念物調査会主事小栗鉄次郎が開削した現在の塔跡への道より、楽だと思う。10年前に比べて、間伐がされていて、山の中の風景が、少し変わっているが、基本は10年前と同じである。
児神社に向かって立つと、神社右側に児神社裏へ向かう道がある。この道から左側に入った場所がアブラシボリである。2018年4月22日このホームページ管理人撮影。
アブラシボリを登っている途中で見つけた石。2018年4月22日このホームページ管理人撮影。
アブラシボリと呼ばれている塔跡への登り道はこんなところです。2018年4月22日このホームページ管理人撮影。
塔跡まで登った所で振り返ると、アブラシボリはこんな感じです。2018年4月22日このホームページ管理人撮影。
アブラシボリをゆっくり登って10分ほどで塔跡に着く。2018年4月22日このホームページ管理人撮影。