法灯を継ぐもの 春望編 参考図
「大山廃寺発掘調査報告書」（小牧市教育委員会 １９７９年（昭和５４年）３月発行）の中の「図版２ 大山廃寺付近航空測量図」の上にこのホームページ管理人がペイントで記入した参考図である。
参考文献
「小牧の文化財 第二十集 小牧の歴史」小牧市教育委員会 ２００５年（平成１７年）３月発行
大山廃寺塔跡に立つ石標柱である。正面には、旧字で「史跡大山廃寺塔跡」と彫られ、石標柱の右側の側面には、「史蹟名勝天然記念物保存法ニ依リ昭和四年十二月十七日文部大臣指定」と彫られ、石標柱の左側の側面には、「昭和六年十月建設」と彫られている。２００７年１０月このホームページ管理人が現地で撮影した。
大山廃寺塔跡にある国史跡を示す石標柱の北側に広がる塔礎石群のある風景。２００７年１０月このホームページ管理人が撮影した。
大山廃寺塔跡にある塔礎石群の中の心礎の写真である。２００７年１０月このホームページ管理人が撮影した。
大山廃寺塔跡にある史跡境界を示す石標である。塔跡の北側にそびえる山のふもとに打ち込まれたもので、石標の表の面には、「文部省」と彫られており、その裏の面には、「史蹟指定地境界」と彫られている。２００７年１０月このホームページ管理人が撮影した。
