法灯を継ぐ者 シャンバラ編

 この小説こそ、今までのこのホームページ管理人の調査や現地取材を元にした集大成の作品である。現在執筆中の作品ですが、「法灯を継ぐ者」3部作の中では、最も長い作品になることは間違いない。この作品の出来上がる過程を、ぜひ、このホームページを読んでいる皆様にお知らせしたいと思い、作っています。「シャンバラ」とは何か。「シャンバラ」はどこにあるのか。出来上がり次第、続きもアップします。

法灯を継ぐ者 シャンバラ編 参考図

法灯を継ぐ者 シャンバラ編 参考文献

一 やまない雨

二 入鹿切れ

三 白い木

四 木の根っこ

五 復旧工事

六 上末村

七 廃藩置県

八 大山焼を作る

九 神隠し

十 地下製鉄所

十一 刀塚

十二 「その国の南に狗奴国あり」

十三 入鹿屯倉

十四 一条院屋

十五 キノコのトンネル

十六 白い木の根っこのある場所

十七 大山峰正福寺

十八 大山寺炎上

十九 大山寺再興

二十 織田信長

二十一 本能寺の変

二十二 小牧長久手の戦い

二十三 木曽川大洪水

二十四 秀吉対家康

二十五 奥の院アガルタ

二十六 十字紋

二十七 延暦寺再興

二十八 天下統一

二十九 隠れキリシタン

三十 白い根付

三十一 二つの箸置き

三十二 暑い夏

三十三 鎖国

三十四 北京へ

三十五 龍香御墨

三十六 切支丹灯篭

三十七 密告

三十八 新木津用水

三十九 濃尾崩れ

四十 清国

四十一 「尾張は、将軍位を争うべからず」その1

四十二 「尾張は、将軍位を争うべからず」その2

四十三 「尾張は、将軍位を争うべからず」その3

四十四 「尾張は、将軍位を争うべからず」その4

四十五 本堂が峰の二郎窯

四十六 名古屋城前市場にて

四十七 名古屋城前市場最終日

四十八 瑠璃色の腕輪

主な登場人物

中村緑庵(江岩寺住職)

中村ふね(緑庵の妻)

中村光太郎(緑庵の息子)

中村幸次郎(光太郎の弟)

倉田トメ(江岩寺の雑用係)

一条院孝三(シャンバラの最後の守り人)

青木平蔵(尾張藩家臣)

石川喜兵衛(尾張藩付け家老犬山藩成瀬家家臣)

稲垣銀次郎(陶磁職人)

徳川義宜(第16代尾張徳川家当主)

成瀬隼人(尾張藩付け家老犬山藩藩主)

須賀井重五郎(小牧代官)

徳川慶喜(江戸幕府第15代将軍)

林正三郎(明治政府内務省役人)

大久保利通(明治政府要人)

加藤公平(明治政府陸軍大佐)

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